お知らせ

2022年5月24日 火曜日
九州大学歯学部同窓会主催講演会にて講演しました。


症状が取れない症例、いわゆる難症例に対する意思決定や臨床でのポイントについて私の症例を供覧しつつ解説させていただきました。根管治療は長期化すると症状が取れにくくなります。術前に回数を設定し、短期間で妥協のない手技を実践することが成功の鍵となります。

コロナ禍以降、ずっとオンラインセミナーでカメラに向かっての講演が続いていましたが、今回は久しぶりに多くの先生方の前でお話をさせていただくことができました。並行してweb配信もされていますので期間限定でご視聴いただけます。

ご参加くださった先生方にこの場を借りて御礼申し上げます。